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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-06 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

その中で、イノベーションに関しましては、例えば新薬創出加算制度でございますけれども、これは現在の制度につきまして、例えば配合剤とか類似の医薬品が既に多く収載されております新薬、こういった、ある意味革新性という意味ではどうかなと思うような品目も対象となっているというような課題を御指摘いただいているところでございます。  

鈴木俊彦

2017-03-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

昨年十二月に関係大臣において取りまとめた薬価制度抜本改革に向けた基本方針においては、革新的新薬創出を促進するために、新薬創出加算制度をゼロベースで抜本的に見直すとともに、費用効果の高い薬には、薬価を引き上げることを含め費用効果評価を本格的に導入すること等により、真に有効な医薬品を適切に見きわめてイノベーションを評価し、研究開発投資の促進を図ることとしております。  

馬場成志

2016-12-02 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

かつ、私が申し上げましたとおり、今の日本政府あるいは行政も、先ほどの塩崎議員のところでも私は非常にこれ注目したんですけれども、自民党のJ—ファイルでも薬価の上げもあり得るという、あるいは新薬創出加算制度は恒久化するということをもう現にうたっているわけですね。ですから、何か国民皆保険制度を壊すんじゃないかとかという、そういう議論というのはリアリティーが余りなくて、もっと生の話じゃないのかと。

醍醐聰

2016-12-02 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

むしろ、市場拡大算定ルールは、これはやめてほしい、それから新薬創出加算制度については、これは恒久化してほしいというのは、もう共通のこれは願いです。ですから、アメリカから言われて日本が押されるとか押されないとか、それは利害が対立していたらどうなるんだろうという話はあるんですけど、そもそも対立がないんです。そこのところを押さえないと。  

醍醐聰

2015-02-20 第189回国会 衆議院 予算委員会 第7号

総理も、先般の参議院本会議で溝手議員の質問に対しても、「革新的医薬品を提供できるよう、国際競争力の強化に向けて産業再編を含め、」云々と大変前向きな答弁をされているんですが、今、外資系の薬についても新薬創出加算制度が入って効果が出ていると思うんですけれども、これが毎年改定になったときに、こうした加算制度の導入が、結局、外資メーカーなどは、マーケットが非常に不透明になってくる、見通しが悪くなってくるというような

松浪健太

2011-06-01 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

今お話のありました新薬創出加算制度等、こういった状況を踏まえてどういうふうに経営を考えていくかということで、平成十九年に医療用医薬品流通改善に関する懇談会、今、流改懇とおっしゃいましたが、これが出した緊急提言を踏まえて、これまでも未妥結・仮納入、あるいは総価契約解消とか、あるいは一次売差マイナス改善、こういった解消に取り組んできているところでありますが、今御指摘がありましたみたいに、平成二十二年度

大谷泰夫

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